「改めまして 私をセフレにしてください」
優しくて、七宮の事が忘れられずにいるまこだけど、 そんな所も全て受け入れ大切に想ってくれる白木と恋人同士になったまこ。
だけど、白木には裏の顔があり――…
まこはピンチに陥ってしまう!!!
そんな時やっぱり助けてくれたのは、大好きな”彼”で… 改めて、七宮への気持ちを再確認し猛アタックすることを決意する。 一方、まこの気持ちにどうしても答えられず、でも蔑ろにすることもできない七宮。 どうしよう…と、頭を悩ませてる間にも、まこの大胆な行動に翻弄されて――。
「出来れば一生 誰も好きにならないで」